「理由なく終わる。その逆もまたしかり」村上春樹の短編集『回転木馬のデットヒート』にたしかこんな文言がありました。このブログもそんな感じで始まったり、終わったり。年度当初の異動で、仕事上活字をいじる機会が多くなったので、帰宅してまで文字で遊ぶ必要がなくなったと自分では考えていたのですが、仕事で扱う言葉というのは、やはりある目的にそって限定されているものであって、いわゆるパーソナルな書き物とはやはり全然違うのだな、というのが最近の実感です。ブログならこんな悪文でも堂々とかけるのもメリットです。製品になってしまうとどうしても、全部はかけない、寄り道もできないし、目的もしっかりきまっている。でも、それは言葉の機能のほんの一部でしかないんですね。
作品じゃないんだから、頭で変にまとめる必要はない、全部書けばいい。
そういうスタンスで力を抜いて取り組んだら、何か見えてくるものがあるかもしれない。
そいういう訳で、またしばらく書いてみようと思う次第です。
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