2007年7月29日日曜日

花火スポンサ


空いた時間をみつけて、作業台を整理する。どうしても中央のスペース
が塗装ブースにとられてしまい、それ以外の作業時のとりまわしに苦労
が多かったそこで一思いに塗装ブースをしまい込んで、作業台としてリ
ニューアル。塗装は風のない日に窓を開けて、直接外に。おとなりさん
から遠くは慣れた田舎者の特権である。その結果ひろい作業スペースが
出来た。何もない空間がこれくらいあれば、いろいろなことができる。
これが余裕というものもか。遊びの分しか賢くなれない。

頭空っぽの方が夢詰め込める、と悟空も言っているではないか。

さて、午後から地元の花火大会へ。市の観光協会が主催するお祭りに
してはがんばっており、3500発の花火を2時間かけて打ち上げる。
ただし、そこは観光協会。スポンサー企業の名前を花火があがるごとに
読み上げる日本型システムを採用しており、圧倒的数の地元企業の名が
次々とウグイス嬢によってアナウンスされる。最寄り駅の側のラーメン
屋の名前まであり、観光協会のローラー型スポンサー営業のたくましさ
が見て取れる。

そこで、名前が読み上げれられることで、消費行動になんらかの変化が
あると本気で考えている人間がまだいるという証拠か。そんな人間が、
いまどきいるだろうか。それとも古き良き日本の伝統文化を示したか
っただけか。それならば好意的にみることもできる。何しろもう一つも
スポンサの企業を覚えていないのだから。

文字通り協賛金は夏の夜空に花と散ったわけである。

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