2007年9月17日月曜日

【日記】天空のアクアリウム

高いところに登ってきた。海抜200うんじゅうメートルである。
天気明朗にして眺めよし。遠く新宿から横浜、はては箱根の山ま
で見渡せそうな絶景。映画1本分の料金などやすいやすい値万金
の絶景かな。そこに立っている我々の位置エネルギーだけでもた
いたしたものだが、そこに水槽を運び込んで特大の金魚鉢をすえ
て皆にペリエを振る舞おうだなんて、馬鹿な事考えるよなあとし
みじみ。これくらい高いところで仕事をしていたらちょっと勘違
いしたくなる気も分からんではない。しかし、高いところは見晴
らしがよくて、人間性を解放するという言葉には少し嘘が有る。

基本的に、高いところはドアを開けておいっすと外にでるわけに
もいかない。常に上下の運動が必要になる。非常に効率的の悪い
場所なのだ。ポテンシャルは非常に低い。

だから、あまり利用されていないし、結果として周りに余分なも
のがないから周囲が広々しているだけだと言える。そんなに便利
なら超高層がばんばんたって、みんなじゃんじゃん利用するだろ
う。展望台ということは、眺めしか売りが無い、ということだ。

それでも、この眺めが1800円は安いと感動しつつ、ペリエを
飲む。住む奴の気持ちはわからんし、働くのも嫌。でもたまに遊
びにいくならいいところかしらんと思う。

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