省庁を含めた役場の人間は、特殊な人種であるといわれる。どの点
がと言われると、彼らは受注をしたことがない。複雑怪奇な組織図
のどこをみても営業部が存在しない。これは考えてみれば驚異的と
も言える。サービスを提供していると言えなくもないが、国民は別
に選択の余地があるわけではない。彼らは一生発注しかしたことが
ない。予算は消化するのみ。黙っていても、予算は毎年計上される。
多寡はあっても、なくなることはない。好き勝手には使えないが、
無駄遣いも散見される。その点は子供のお小遣いに似ている。
全てがそうではないだろう。
盗人にも五分の魂(微妙に違う)という位だ。
全てがそうではないだろう。
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