大学の後輩と映画「トランスフォーマー』を見る。ハリウッド映画
というものの定義を良く知らずに使っているので、何とも言えない。
とにかく大雑把で金がかかっていて、頭を使わないのがハリウッド
映画だと了解している。それでいいのだろうか。ハリウッドという
ブランド条件は今ひとつ映画ほど普及していない気がするのだが。
その路線でいけばトランスフォーマ—は立派なハリウッド映画だっ
た。スポーツ観戦時のカタルシスに近い。頭を空っぽにしてアクシ
ョンに集中すればよい。勝敗という意味では正義は勝つので、真剣
勝負には劣る。見る回や映画館によってデストロンが圧勝するなど
の水物感があれば、エンターテイメントとしてのクオリティはさら
にあがったのではないだろうか。
八百長プロレスと言ったらハリウッドに悪い、といった程度か。
その後立川に出て、バーで酒を飲む。会社を辞めたあとも付き合い
の続く同志と一杯。いや正確には三杯か。お酒の味は場所に寄って
ちがう、ということを教えてくれた大人のバーである。
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